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『AggreWell』 ヒトES/iPS細胞あるいはマウスES細胞から、
サイズや形が均一なEmbryoid bodyを調整する特殊プレート
従来のEB形成方法である未分化ES細胞のスクレイピングやハンギングドロップ法、
浮遊培養法を使用した場合、形成されるEBの大きさや形は不均一となってしまいますので、
分化誘導を行っても効率が悪かったりコントロールができなかったりすることが多くあります。
AggreWellプレートは、シングル細胞の懸濁液をプレートに添加後、遠心し24時間培養
するだけでサイズの均一なEBを得ることができます。得られたEBは様々な細胞タイプに
効率的に分化させることが可能です。
AggreWellの使用は、EB形成のための簡単で標準化された方法であり、分化実験の
再現性が今までよりも高くなります。
AggreWellの特長
- サイズと形の均一なEBの形成
- 高い再現性
- EBサイズのコントロールが可能
【AggreWell™: Are you making embryoid bodies? (STEMCELL Technologies)】
より効率的な分化誘導
AggreWellプレートを使って形成したEBは様々な細胞タイプに分化させることが可能です。
(A)Neural rosetteをPax6(緑)とSox2(赤)で染色。(B)造血細胞をCFCアッセイで検出
EBのサイズコントロール
AggreWellのウェル中に存在するマイクロウェルの数は一定なので、添加する細胞の数を
調整するだけで簡単にEBのサイズをコントロールすることが可能です。
製品の背景
再生医療などの分野において、ヒトES / iPS細胞などのメンテナンスカルチャーから
Embryoid Body(以下EBs)を経て、各種細胞へ分化させる研究がさかんに
行われています。
しかし、従来の方法では、サイズや形が不均一なEBsができてしまうために(写真A)、
その後の分化培養でもバラつきが生じるなどコントロールが難しく、十分な効率が得られ
なかったり、再現性を欠くといった課題がありました。
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