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2008.04.24着 ニュース詳細

Dynabeads FlowComp NKp46


ビーズフリーのNK細胞を高純度で分離

Dynabeads FlowComp NKp46を使用することにより真のNK細胞をワンステップで高純度にポジティブ分離可能です。また、磁気ビーズによる分離後にNK細胞はビーズと解離することができるのでビーズフリーの状態でNK細胞が回収できます。



Dynabeads FlowComp NKp46特長


→分離後に磁気ビーズを細胞から外すことによりビーズの結合していないNK細胞を単離
→単離した細胞を直接Flow cytometerで解析可能
→単離した細胞を様々な実験に利用可能

→80%以上の高純度でNKp46+CD56+CD3-細胞を単離可能
→高いコストパフォーマンス:2x10^9 cells 用¥98,000
→カラム不要で細胞にダメージを与えない穏やかなシステム

データ例

Dynabeads ポスター

 分離後のNKp46+CD3-細胞の純度>80%
 


カラム法との比較:より高い純度と回収率

分離後の細胞をフローサイトメトリーで解析し、NKp46+CD3-細胞をNK細胞として同定した結果、従来のカラム法と比較してDynabeads FlowComp NKp46の方が回収率も純度も高い値が得られた。

 

 
 
Dynabeadsとは?

 

細胞にダメージの少ない方法


FlowCompのテクノロジーは、簡便に、チューブを用いてビーズに結合していない細胞を単離することが可能なシステムです。このシステムにより、単離を行う際の細胞へのダメージを最小限に抑えることが可能となります。さらに、カラムやこれまで問題となっている酸化鉄やデキストランを生じる生分解性粒子を使用する必要がありません。


参考文献
ナノパーティクルの影響:バイアビリティーの低下、機能の減少、フェノタイプの変化
酸化鉄の影響:アポトーシスの誘導、細胞の運動性の低下、膜の破損
References
1. Pisanic, T.R., II et al. (2007) Biomaterials 28:257

2. Berry, C.C. et al. (2004) Biomaterials 25:5405. 


Dynabeads FlowCompの分離原理


FlowCompのテクノロジーは、既存のビオチン/ストレプトアビジンを用いた方法を改良した技術に基づいています。目的の細胞に結合したDSB-Xビオチン化抗体を、改良ストレプトアビジンコートDyanbeadsにより捕捉します。release Bufferにより、細胞に負担を与えることなく、ビーズと細胞の結合がなくなります。これらビーズと結合していない分離された細胞は、直接Flow cytometerで解析することができ、さらに様々な実験に用いることが可能となるため、非常に有用です。


コストパフォーマンス


Dynabeads FlowComp Flexiは1キットで2x10^9 cellsのスタート細胞を処理できるにもかかわらず98,000円という低価格でご提供させていただいております。キットにはDSB-X Biotin標識した抗NKp46抗体、改良Streptavidin結合Dynabeads、Release Bufferの全てが含まれます
またDynabeadsのテクノロジーはカラムを使用しないチューブベースのテクノロジーですので別途カラム代が発生することもなくランニングコストが大幅に削減できます


製品資料
製品マニュアル

技術資料

関連製品
Dynabeads FlowComp CD4 & CD8 

Dynabeads FlowComp Flexi